アリババ、とよくメディアは言いますが、正確には、中国最大の
電子商取引会社、アリババグループの「企業間取引部門」が
香港証券取引所に上場しました。
アリババ・ドット・コムの公募・売り出し価格が
13.5香港ドルでしたが、初値は2倍以上でした。
日経金融新聞によると、23〜25香港ドルあたりで
値がついたとのこと。
なぜか、正確な数字が書いていないです。
分からないのでしょうか?
それとも、きちんとした数字を書かない理由があるのでしょうか?
私は中国株IPOは挑戦したことがないので、そのあたり
よく分かりません。
最近、以下の商材が出たので、近いうちにこれを
読んで勉強しようかな、と思っております:
小金持ちのための中国IPO
なお、上場前は香港のアナリストたちは、20香港ドルを
下回ると予想していたそうです。
しかし、ふたを開けると、アリババ・ドット・コムに多くの
投資家がこの株に群がったようです。
中国株もIPOバブルの時代が来たのでしょうか?
まあ中国株自体、かなりバブっているので、中国株
IPO(新規公開株)がバブっても不思議ではないですね。
ただ、アリババ・ドット・コムの2007年12月期の予想純利益は
前期の3倍という見込みだそうです。
ですから、中国の個人投資家たちは「高成長」を期待して、
アリババ・ドット・コムの株に群がったのでしょう。
なお、アリババ・ドット・コムは売り出し株のほうが
公募株より多かったです。
公募株20%、売り出し株80%でした。
「売り出し株」のほうが多い、という意味は、上場前から
株主だった人たちが市場で株を売って利益を出せる、
という意味です。
「売り出し株」自体は企業の成長に使われる資金はゼロ
です。
「公募株」は企業の成長のための投資に使われるので、
純粋な「資金調達」となります。
なお、アリババ・ドット・コムに投資しているソフトバンクに
ついては、こちらのブログにて解説を致しました。
ご興味ございましたら、こちらをご笑覧下さいませ:
http://kazkabu.seesaa.net/article/65055809.html
